COLUMNコラム

更新日:2017.06.30

第56回 知っておきたい個人型確定拠出年金「iDeCo」とは

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こんにちは。フィナンシャル情報館株式会社 山本哲也です。
 
皆さん、最近よく「iDeCo(イデコ)」という言葉を耳にされませんか?
イデコというのは愛称で
英語表記「Individual-type Defined Contribution pension Plan」から取った
「iDeCo(イデコ)」、正式には個人型確定拠出年金といいます。
自営業者などに限られていた加入者の範囲が会社員や公務員
専業主婦/夫などにも広がり、20歳以上60歳未満の、
現役世代のほとんどの人が利用できるようになりました。
 
このイデコを正しく理解すると
とても効果的に60歳以降の資金準備をすることができます。
確定拠出年金は公的年金に上乗せして給付を受ける私的年金のひとつです。
確定拠出年金の仕組みは、掛金を毎月、給与天引きか口座引き落としで拠出していき、
加入者自らが運用先(預貯金、保険商品、投資信託等)を選択します。
掛金とその運用益との合計額をもとに給付額が決定されるというもので、
事業主が実施する「企業型確定拠出年金」と、個人で加入する
「個人型確定拠出年金(iDeCoイデコ)」があります。
 
この個人型確定拠出年金(iDeCoイデコ)の最大の特徴は
掛金が全額所得控除されるということです。
その反面、気を付けていただきたいのが
60歳まで一切引き出すことが出来ないということです。
全額所得控除だからといって安易に始めてしまうことがないようご注意下さい。
 
この制度を開始される方は計画的なライフプラン後、
資金を貯めようとしたら一番に頭に思い浮かべるのは
生命保険会社の個人年金保険だと思います。
しかし控除額は年間4万円(新制度)までで、
いくら年間4万円を超える拠出をしても4万円が限度になります。
しかし、この(iDeCoイデコ)は厚生年金加入者が276,000円
(月々23,000円※一定の要件はありますが)までで、
国民年金加入者であれば816,000円(月々68,000円)まで拠出でき、
先ほども記したように、その拠出額の全額が所得控除なります。
 
税金面を比較しても生命保険会社の個人年金保険より、
かなり有利だということが分かります。
一般的な数字として40歳で年収500万円の会社員が月々23,000円の拠出をすると
年間の所得税と住民税の節税額が約42,000円となります。
要するに月々23,000円の拠出をして年間42000円の利息が付くようなものです。
こんないい金融商品はないですよね。
 
 
毎月の拠出額は5千円から千円単位で選択できますので
無理のない金額で始めてはいかがでしょうか。
取扱金融機関も数多く存在し、主に銀行・証券会社・保険会社などで
取り扱いをしています。各金融機関で特徴はさまざまですが、
私自身、毎月かかる手数料が安い金融機関を選び契約をしました。
検索サイトで《イデコナビ》で検索すると
各社の手数料比較が載ってますので参考にしてください。
(iDeCoイデコ)で、ご質問のある方は、是非お気軽にお問合せください。
 
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代表取締役:山本 哲也
〈活動〉
・資産運用コンサルティング (金融商品の選定・紹介)
・保険プランニング (保険会社/保険商品の選定・紹介)
・確定拠出型年金コンサルティング
・相続対策コンサルティング (争族/節税/納税資金準備対策)
・マネーセミナー (下記参照)
〈講演〉
・熊本日日新聞社系会社と共同開催 『くらしトクするマネー・保険セミナー』
・税理士事務所への金融知識向上セミナー 『クライアントのキャッシュフロー改善法』
・社会保険労務士事務所への社会保険料削減セミナー
『企業型確定拠出型年金を使った所得税と社会保険料の削減方法』
・不動産業者向けセミナー 『不動産オーナーの相続対策』
・資産運用保全セミナー 『現在のマーケット情報とこれから。。。』
・保険代理店への知識向上セミナー 『クライアントに必要な保険商品とは!?』
・歯科スタディグループ金融情報セミナー『あっと驚く金融の豆知識!』
〈執筆〉
・新日本保険新聞 『気づきの保険セールスアイディア日記』
・FP情報通信
 



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